うっすらと進撃の巨人本編のネタバレを含んでいますのでお気をつけください。
進撃の巨人が、先日アニメ最終回を迎えたので、夜な夜なHuluでまた1話から見直しています。
アニメ最終回はまだ見てないけど、原作をちらほら見てたのでだいたい知ってます。(ただ、内容が複雑で途中の記憶がかなり曖昧)
アニメおさらいは、第1期が終わり第2期にさしかかったところまで見たんですが……
面白すぎてヤヴァ~イ!!
そして、見れば見るほど
諫山先生も、アニメに携わった人たちも、ほんっっとよく描き切ったな…!!!
と驚きというか尊敬というか感嘆というか感心というか感動というか…
とにかく..すごい作品だなって…。(なんていうのこの気持ち)
今になって序盤を見返すと、ほんと狭い世界の中しか見えてない戦いだったなって思うし、アイツとかアイツとかアイツとかの行動や言動の意味がすごいわかる…。
久々に、リヴァイ兵長がノリノリでエレンを蹴る14話を見て、ウォール教の人が「壁をいじるな〜」って言ってるの見て、鳥肌が立ちました…。
初めて見た時は、頭のやばい面倒な宗教ぐらいにしか思ってなかったけど、最後までストーリー知ったあとだと、
いやほんと..壁…いじっちゃだめなやつだったな…
って。
こいつら言ってたこと、正しかったな
って。ww
他にもたくさん、いちいち発見がいっぱい!!
エレンのバイオレンスな言動は特に「うわあああ…」ってなる。
有言実行だよ…すごいよ……。
奇行種のとった行動にもいちいち注目しながら見ると面白さ100万倍です。
アルミンのお馴染みのナレーションの「その日人類は思い出した〜」も、今になって聞くと、解釈変わってトリハダ!!
ヤヴァイ。進撃ヤヴァイ!!
諫山先生が昔何かのインタビューで
「後で見返した時に、物語の進み具合によって、見え方が変わるように描いた」
って感じのことを言ってたのがものすごーーく心に残ってるんですが、まさにその手法に感情揺さぶられまくってて、鳥肌が立ちまくっています。
超大型と鎧の正体が判明した後で漫画を最初から読み返した時も「えっ!こんな怪しく書かれてたのに全然気づかなかった!」ってトリハダだったし、マーレ編が始まってから読み返したら、最初はいっこも理解できなかったユミルとライナーたちの森での会話の意味がほぼ理解できて、トリハダだった。
何年もかけて、伏線を回収した手腕…まじですごい…ヤヴァイ…トリハダ…。
どこまで考えてこのお話描き始めたんですか…??
すごいとヤヴァイとトリハダしか言ってないけど、すごいとヤヴァイとトリハダしか語彙が湧いてこない!笑
あと、関係ないんだけど、「アルミン、タイバー家説」の考察何回か見かけたけど、あの考察、最初に出したの絶対私だから…!!ww
…と今でもひとりよがりに思っています。笑
(※昔私が適当な考察記事書いた後から、主にYouTubeでちらほら見かけるようになったから。)
結局最終話までそのお話は出てこなかったけど、アルミンちって結構謎のままだよね。
考察の余地を残して、だけど大事な部分はきっちり描ききった、超大作中の超大作ですね。
ほんと、進撃ってすごい……。
ちなみにこれは、昔進撃にドはまりしていた時にちょうどPhotoshopを勉強し始めて、練習で作ったものです。(PCのお引越し中に発掘)
内容ふざけまくってるけど、おかげで楽しくお勉強できました。
なんで文字がこんなにガビガビしているのかは謎だけど、進撃の巨人のおかげで、無事WEB系の会社に就職できました。笑
※2023/12/12追記
アニメ版全部見て、感想載せました。
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