同人の進捗

来月中には完成させたいと言っていた同人誌ですが、夜な夜なちょっとずつ進め、ようやくネームに入りました。

このくらいのクオリティで描き進めてます。

私がわかればいいんだ…私が！！(…いつかこの時の自分を恨む日がきそう…)

シナリオに苦戦していて、書いても書いても、「やっぱりこうがいい！」がたくさん出てきてしまって、キリがないったら…。

いっぺん頭の中のものを全部ゲロっと出して、それを地味に組み立て直してようやく公開！っていうやり方を、よくしています。

会話もブログもそう。

友達と遊ぶ前の日に話す内容をめっちゃ組み立てたりしてます。(笑)

だから、ブログ執筆は馬鹿みたいに時間がかかるし、会話も下手だ！！(どーん！)

…で、話がそれたけど、今やってる同人誌づくりも、頭の中でまとめられないので、とりあえず描きたいシーンを描きまくって、あとから組み立て直したり削ったりしてみています。

でも、作業自体はめっちゃ楽しいです！

印刷会社選びとかも、ま～～多くて決めるの時間かかったよね！！全然わかんない！ｗｗ

ひたすらに安いところでいいや！って思ってたんですが、栄光さんてところが超初心者向けだとネットで見たので、「もうここでいいや…」と、印刷見本とか取り寄せてみました。

表紙も白黒で行くつもりだったけど、こんなの見たらカラーにしたくなっちゃうじゃんね……。

ポストカードとか…カレンダーとか…作ってみた～～い！！

しかしっ、はあっ………印刷まで…ありつけるのだろうか…。

先はまだまだ長い…。

印刷会社のサイトを見ていると「締め切りより早く入稿すれば▲▲％オフ！」ってよく書いてあるんだけど、私はイベントでずにネット通販しかしないので、

ってなってる。

自分で宣言する感じ？ｗ

セールで印刷するぞ！ってなったら……その…イベントの日にち云々じゃなくて、自分の心の締め切りでいいってことかね。

そんなことある？ｗ

それでセールにしてくれたら、超優しくないか……印刷会社さん……。

あと、部数も悩みどころ！

きっとどんなに売れても5冊くらいだろうな…と思ってるんですが、部数が少なすぎると印刷の単価が高いので、20部くらいは思い切って刷っとくべきかなぁ……。

き…軌跡を信じて。(笑)

値段はできれば200～300円くらいにしたい。赤で全然いいんで。

通販の方法も調べねばだし、告知方法もな～……。

…と、まだまだたくさんお勉強が必要そうです。

描こうと思ってるお話は、もちろん大好きなポケモン剣盾です。

ここからちょっと剣盾のネタバレありますので、ご注意ください。

作中の、ホップ君スランプ期の、ダンデとソニアの行動をメインに描くつもりでした。

ダンデはゲーム中、ホップ君が悩んでいた時期、手を差し伸べる描写が全くなかったけど、ソニアが「(ホップが)元気がないとダンデが心配する」と言ってたり、ラストでホップが自分の夢を見つけたことに安心していた(ように見えた)のが、印象に残ってて。

アニキ、ユウリちゃん(主人公)には「あいつ強くなるかもな」「負けて落ち込め！」とか余裕ぶっこいてたのに、じつは裏ではだいぶ動揺しててソニアに探り入れたり相談とかしてたんじゃないかな……と想像したら、なんか…

ってなりました。（そういえば先日参加したアンソロも、だいたいそんなお話だった気がするな…。(笑)

だから、主役はホップで、ダンデとソニアがメイン、時々ウールーちゃんって感じのシナリオを書いたんです。

最初は。

それなのに、不思議なもんで…シナリオに改変を加えまくっていたら………気づいたときには……

ウールーちゃんばっかりのお話になっていました。

…というわけで、ウールーちゃんが主役の漫画を描くことになりそうです。(笑)

おしゃべりできない分、まあまあ難易度高くない？ってすごい痛感してます。

画面が白くなりすぎないように気を付けよう…。ｗｗ

グレースケールとモノクロ…どっちがいいかなぁ。

あと、YouTubeの剣盾実況とか、薄明の翼とか、ポケマスのイベントとか、ネットの剣盾の感想や意見を見返しています。

薄明の３話って、何回でも見れますね……不思議…。

過去のファミ通のインタビューで、「あと１話作れるなら、ソニアが主役で、ダンデの過去のお話をやりたい」って監督が話してて、

って本気で思った。

ずっと見たいと思っていたるろうに剣心の北海道編が時を経て制作されたように、あきらめなければ、いつか、ダンソニ過去編の薄明の翼も制作されるかもしれない……。(きっとだいたいの人に伝わらないたとえ)

そんで、ネット上のまとめ記事とかも見てたら

「ホップの一番の敗因はウールーを手持ちに戻したこと」

って言われててね…！！！(大泣笑)

最初は辛口のギャグのつもりで、軽～い気持ちで読んでたんだけど、「…真理かもなぁ…」とも思ったわけです。

種族値……残酷な数字……知らないでいたかった。

ビート君やスグリ君が初期の手持ちでリストラした子を、最後まで戻さなかったのに対して、ホップ君は一度手放したウールーやココガラを戻しました。

このことについて、「優しさがあだとなって、バトルの道を諦めるしかなかった」って言ってる人もいた。

…でさ、ここから先は自分の妄想なんですけど……

ホップ君もウールーちゃんも、実は気づいてるのかもな～…なんて…。

バイウールーよりも強いポケモンを持ってて、そっちを選んでいたら、もしかしたら道は違ったかもしれないって。

でも、お互い、一緒に最後まで相棒としてバトルができて、満足してるから、言わないし、気づかないふりをしているとしたら…。

悩んでた時期、初期手持ちを手放しても、アニキに貰った御三家だけは一回も手放さなかったのとか……

バトルに出してこないのに、久々に会ったウールーちゃんが進化してたのとかっっ………

いけない……いけない……今描こうかなと考えていることを……全部話すところだった……漫画にする意味がなくなるところだった……(笑)

考えのまとまってないオタクが安易に口を開くのは、よくない…。ｗ

とりあえず、頑張って、完成させよう。